リノベを意識した物件の探し方

住まいと暮らし

こんにちわ!Naomiです!
本記事では購入後にリノベを実施する事を念頭に置いた上での物件探しについていくつかのポイントを紹介したいと思います。

※リノベ
リノベーションの略語、大がかりな住宅リフォーム
私は実際に中古住宅をリノベ前提で購入しておりますので、その時に感じた事などを合わせて紹介できればと思います。

物件を探す際には恐らく全員がSUUMOやHOMESなどのサイトを利用されるかと思います。
また、気になる物件があれば内見をして、というルートが王道かと思いますので、ここではサイト検索時のポイントと内見以降でのポイントに分けて紹介してみます。

不動産検索サイト利用時のポイント

検索サイトでは主に次の要素がすぐに分かります。

検索サイトでわかる要素
・価格
・築年
・間取り(広さ)

それ以上の情報が載っている事もありますが、上記3つは最低でも掲載されていると思います。
これらの情報に対してリノベ前提視点でのポイントを紹介します。

【ポイント1】築25年程の物件はお得感が◎

他の記事でも紹介しておりますが、日本の住宅事情では戸建新築物件の建物価格は25年程でほぼゼロになります。
そのため築25年程の物件というのは建物価格がゼロになった時点のオイシイ物件と言えるのです。
築3年や4年の物件ではまだまだ建物価格が残っていますし、リノベするのはもったいなくらい内装も綺麗です。
逆に築40年や50年程の物件になってくるとけっこう大がかりなリノベが必要になるケースが多いようです。

上記の事から、築年数は20~30年程がおススメです。

私が購入した中古物件は築27年の物件です。
当時、内見していた物件も築20年から30年程の物件のみを見ていきました。

【ポイント2】在来工法の木造建築がリノベには向いている

住宅の建て方にもいくつか方法があり、大きくは木造か鉄骨に分かれます。
リノベは間取りを大きく変更するために建物の一部を壊したりする必要があるため鉄骨作りの建物では理想のリノベ工事が実施できない場面が増えます。

また、木造の場合でも2×4工法の建物は柱ではなく壁で家を支えているため壁の取り壊しなどが困難です。
一方で在来法の木造建築では家を柱で支えているため間取り変更の際の壁取り壊しがし易くなります。
全てが可能になる訳ではないですが、変更できる範囲が大変広がります。

リノベに向いているのは在来法の木造建築という事になります。

【ポイント3】理想の間取りに近い物件はリノベ費用が抑えられる

理想としている間取りに近い物件を選ぶとリノベ工事費用を格段に抑えられます。

大がかりな工事をしなくて住むため、当然ですね。

リノベすれば何でも変更できる事はその通りなのですが、その分費用が掛かってしまいます。
特に水回りであるキッチン、バスの二か所の位置を変更すると大変費用が掛かります。

私はキッチンの位置を変更して対面キッチンにする事を希望したのですが、これがかなり費用が掛かりました。
当初はこの工事に加えてバスの広さを変えようとしており、その2点だけで相当な費用になってしまいましたのでバスの変更は諦めました。

理想の間取り(特に水回りの位置)に近い物件を選ぶ事をおススメします。

内見以降のポイント

続いて内見以降でしか得られない情報について、いくつかのポイントを紹介します。

【ポイント4】現オーナーによるメンテナンス頻度を確認する

中古物件を選ぶ際に重要な要素のひとつに現オーナーがどれだけ愛着を持って住んでいたかという点があります。
特にメンテナンスをしっかりしていたかどうかは非常に重要です。

壁、屋根の再塗装をいつ実施したのか、ちゃんと記録に残っているケースもありますのでしっかり確認した方が良いです。
不動産屋に聞くと教えてもらえるケースが多いです。
メンテナンスを定期的に実施している物件は状態も良いですし、これからの耐久性も違う事が予想できます。

しっかりとメンテナンスされていた物件を選ぶ事をおススメします。

【ポイント5】建築時(物件購入時)の価格を確認する

建築時の価格についても不動産屋が教えてくれるケースがあります。
この価格を知る事でおおよその建物価格が割り出せます。
方法としてはそのエリアの地価を調べて、物件価格から引き算するだけです。

建物に多額のお金を投資したであろう物件を選ぶ事で、高級部材で建てた家であるかどうかをある程度判断できます。

【ポイント6】必ずリノベ案と概算見積を見てから決める

最後のポイントですが、これだけは絶対実施しましょう。

気になる物件が出てきたら、リノベをお願いする会社の人にリノベ案と概算見積を必ず提示してもらいましょう。
そうする事で、リノベ後の姿と全体のコストが大まかにですが見えてきます。

あなが最終的に購入するのはリノベ後の家になりますので、ここは遠慮せずにどんどんリノベ案と見積提示を依頼しましょう。
相手もそれが仕事ですので、断ったりする事はないはずです。

まとめ

本記事で紹介したポイントをまとめます。

まとめ
【ポイント1】築25年程の物件はお得感が◎
【ポイント2】在来工法の木造建築がリノベには向いている
【ポイント3】理想の間取りに近い物件はリノベ費用が抑えられる
【ポイント4】現オーナーによるメンテナンス頻度を確認する
【ポイント5】建築時(物件購入時)の価格を確認する
【ポイント6】必ずリノベ案と概算見積を見てから決める

最後までありがとうございました。
ぜひ素敵な物件を見つけてください!