こんにちわ!Naomiです!
2018年に入ってDTMという趣味に出戻っております。
それにあたり新規にオーディオインターフェース babyface pro を導入しました!

今回は本機の初期設定について一部つまづきましたので合わせて紹介しておきます。
環境
私は次の環境下でbabyface proを利用しています。
・MacBook Pro (Retina, 15-inch, Late 2013)
・Mac OS 10.13.5 High Sierra
ドライバのインストール
まずは、RMEの公式サイトからbabyface proのドライバを入手しましょう。
http://www.synthax.jp/drivers/
ドライバを入手したらダブルクリックしてインストールを開始します。
私はここでインストールできなくてつまづきました。
Macを使っている人は同じ事象になっているかもしれませんので、下記を実施してみてください。
システム環境設定→セキュリティとプライバシー→一般タブ
下の方に「ダウンロードしたアプリの実行許可」と書かれています。
そのさらに下の南京錠マークをクリック。

ここで、パスワードを聞かれますので入力します。
これでインストールできると思います。
機器の接続
ドライバが無事にインストールできたらbabyface proをPCに接続しましょう。
これで、機器がPCに認識されます。
認識されたら、次の設定を入れてbabyface proを入力および出力先に指定しましょう。
システム環境設定→サウンド→出力タブおよび入力タブ

ここでbabyface proを選択しましょう。
TotalMixFxの設定
ドライバをスントールした時点でTotalMixFxとFireface USB Settingsがインストールされているはずです。

まずはTotalMixFxの方ですが、初見ではなにを操作すれば良いのかワケワカメだと思います(笑)。
ですが、とりあえず音を聞く上では初期設定のままで問題ないです。
※TotalMixFxの使用方法は使い込んだ上でTipsに纏めようと思います。
Fireface USB Settingsの設定
続いてFireface USB Settingsについてですが、下記の項目に関してだけ設定を確認しておけばひとまず問題ないでしょう。
Clocl Source : Internal

このように設定することで、オーディオクロックをbabyface proの内部で取得するようになります。SteadyClockを大いに活用するためにもここはInternalにしておきましょう。
まとめ
ここまでで、babyface pro を使用して音が聞こえるようになっているはずです。iTunesなどから音楽を流してみましょう。
私は音が聞こえた瞬間、普段聴いている曲から初めて聞こえる音がたくさん見つけられて大興奮してしまいました(笑)。
初期設定時の参考になれば幸いです!
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