今何を弾いているのかを理解しながら弾く事が大事という話

ギター

こんにちわ!Naomiです。
今回はギターネタでございます。

タイトルの通りなのですが、最近つくづく感じる事があります。

「何を弾いてるのかわからない・・・」

この現象が非常にまずいなという事です。
明らかに上達を妨げている気がします(笑)。

2018年8月に入り、ようやく少しずつ指板に配置されている音と音程の関係、そして後ろで鳴っているコードに対してどのような音価を持った音を弾いているのかが見えてきました。
本当にちょっとずつですけれど・・・

今何を弾いてるんか理解する事が大事

カッコよければいいんじゃない?という声が聞こえてきそうですが、というかそれでいいとは思うのですが、自分で意図的に「かっこよさを狙ったフレーズ」を出す上で重要なのが、今弾いている事を理解する事だと思います。

後ろで鳴っているコードに対する音価を意識する

アドリブ、特にジャズのアドリブでは鳴っているコードに対してどうやってアプローチするかという点が非常に重要なわけです。
鳴っているコードに対して今ならしている音の音価(度数)を把握できると、ならしたい音を狙えるようになるんだと思います。
例えば緊張感のある音をドミナント7thコードの時に鳴らしたいと思った♭9thの音を入れたフレーズを即座にアウトプットできれば狙い通りですよね。
という事は今鳴っているコードにとっての♭9thの音の位置を把握してなければいけませんし、その音を含んで、かつ解決先コードの音に着地するようなフレーズを即興で出せる事が大事なんですね。

これが想像を絶する壁の高さです・・・
正直1~2年くらいはこの壁を全然登れずに苦しんでます。

鳴っているコードに対する音価を把握するにはコードの分散弾き(アルペジオ)

コード構成音を単音で弾いていくコードアルペジオをしっかり弾けるという事が非常に重要だ。
by プロギタリスト Yuya Komoguchi氏
一度だけお話をさせてもらった時に上記の言葉を聞きました。
これが本当にその通りだなという事を今痛感しております。
でも、コードアルペジオの練習って面白くないんですよね(笑)。
あとはポジションだけを指が覚えてしまって、結局何の音を弾いているのか把握できない病にかかります。
この状況を脱却できる素晴らしいアイデアがトライアド(3声の和音)です。

コードはトライアド(3声の和音)で考えるとクリアになる!

4声のアルペジオ必死こいて練習していた時期ももちろんあったのですが、指でポジションを覚えて終わってしまい、いつもRootからしかアルペジオを引けないという病気を発症していました。
こうなると、アドリブなんかには全然使えないです。
R⇒3⇒5⇒7の4音を順番通りに弾いてるだけのフレーズなんて全然ピンとこないしジャズっぽくないんです。
そこで登場するのがトライアドという考え方。
トライアドは音が一つ減るので非常にシンプルなポジションになります。
このポジションを全て音価と共に把握します。
これができると、7thを鳴らしたい時はRootの半音下もしくは全音下が7thになるという見方で指板を把握していけます。
コードの格子になるR,3,5を完全に把握する事でとってもスッキリ指板が見えるようになるというアイデアです。
このアイデアを提供してくれたのがギター講師 永井義明氏です。

ひたすらトライアドをやってきて思う事

トライアドをかれこれ1年近く意識してるわけですが、ようやく成果らしきものを感じ始めました。
その一番の理由がこれです。
・どこからでも狙ったコードのトライアドが見えるようになってきたこと
これです。これ、自分にとってはとても大きな成果でして。
ポジションをあまり移動せずに狙ったコードを探せるようになってきました。
さらにそのポジションの中での音価も70%くらい見えて来ています。
まずは、ここを100%にする事とどこからでも狙ったコードのトライアドを瞬時に引き出せる練習を継続して行こうと思います。

次の段階は鳴っているコードに対して、そのトライアドはどんな音価になっているかを即時判断できること

これができるようになるとアッパーストラクチャートライアドを自由に使いこなせる段階に入っていると思うんです。
まずはここを目指して指板把握の練習をコツコツ続けて行こうと思います。
ここまで来たら、アドリブ時の自由度は壮絶に上がっていると思います。
ワクワクしながらコツコツと続けます!