未経験からネットワークエンジニアを目指すアナタへ
初めまして、当サイト-ジンズブログ-を運営しているJINです。
突然ですが、アナタは現在の職業に対して不安や迷いは無いでしょうか。
見通しが立てにくいこれからの時代・社会において、手に職となる職業についた方がいいのではないか?そう考え始めているのではないでしょうか。
ジンズブログおよび本記事では、次のような方に向けてネットワークエンジニアという職業をお奨めしています。
・将来や現状の職業に不安がある方
・手に職をつけたいと考えてる方
未来の世の中がどうなっているか?
その答えは誰にもわかりません。
しかし、10年15年先の未来を考えた時に世界からインターネットが無くなっているという可能性は限りなく低いと思いませんか?
インターネットを介して人々にサービスが提供される世の中において、ネットワークエンジニアの仕事は必要不可欠です。
この記事にたどり着いてくださったという事は、アナタは少なからずIT業界やネットワークエンジニアという仕事に興味をお持ちだと思います。
本記事ではそんなアナタに向けて、未経験からネットワークエンジニアを目指すために必要なこと、知っておくと良い事などを紹介していきます。
目次で気になったところからでもOKですので、是非読んでみてください!
本記事を読む事で、以下の事を知ることができます。
- ネットワークエンジニアという職業の理解
- 未経験からネットワークエンジニアを目指す道筋
- 実際の現場で活躍するエンジニアの声
⇨まずはネットワークエンジニアという仕事について深く知ってみましょう。アナタに最適な仕事かもしれません。
⇨ネットワークエンジニアについて知ったら、今度は目指す方法を考えます。ここでは未経験からネットワークエンジニアを目指す方法を書いていきます。
⇨現場で活躍する先輩エンジニアの経歴や現在の思いを聞いてみてください。アナタと同じ価値観や経歴の方がいるかもしれません。
ネットワークエンジニア・・・・ちょっと検討してみるか。
そう思われた方は是非、本記事を読み進めてみてください!
ネットワークエンジニアとは
ネットワークエンジニアの仕事内容
重要な部分を纏めて、ネットワークエンジニアの仕事内容を解説していきます。
詳細な内容については個別の記事で触れていますので、興味のあるものを読み進めてみてください。
概要と仕事内容
簡潔に言うと、ネットワークエンジニアはITシステムの基盤となるネットワークを作る仕事です。
ネットワークエンジニアが何をしているか理解するには、ITシステムの概要を掴む必要があります。
みなさんはスマホを使わない日ってほとんどないですよね?
スマホでは以下のようなことを日常的に行っていると思います。
・メールやline
・Webで何か調べ物
・チケットの予約サイトを利用
・宿泊施設の予約
etc.
上記は、全てITシステムを利用していることになります。
ITシステム業界では利用する人をクライアント、サービスを提供する側をサーバと呼んだりします。
クライアントがITシステムを利用するには、クライアントからサーバまでを繋げてあげる必要があります。
この繋げている仕組みこそが、ITネットワークなんですね。
ネットワークエンジニアはITネットワークを設計して作って、正常に稼働するように維持する人なのです!
また、具体的に行う仕事として以下の5つがあります。
- 要件定義と見積もり
- 設計
- 構築とテスト
- 本番導入
- 維持保守
⇨顧客のやりたい事・実現したい事(要件)を把握し、実現するために必要な費用を算出します。
⇨定義した要件を基に、ネットワークの設計をします。
⇨設計した内容に基づき、ネットワークを構成する機器に設定を投入して動作確認を行います。
⇨設定を投入した機器を本番環境に導入し、実際に使われるようにします。
⇨使われ始めた後も正常にネットワークが稼働し続けるように維持・保守します。
上記したように、ネットワークエンジニアの具体的な仕事内容は大きく5つのカテゴリーに分かれます。
いずれもITネットワーク、ITシステムに関する知識・技術が必要になります。
より詳細な仕事内容や具体的な案件について知りたい方は以下の記事も合わせて読んでみてください。
他エンジニアとの違い
ITエンジニアには数多くの種類があり、ネットワークエンジニアはその中の一つの職種になります。
ネットワークエンジニアは、インフラエンジニアの中の一つになります。
ネットワークエンジニアはITエンジニアの中ではシステム基盤に関する仕事をしています。
開発系エンジニアとは違い、言語を使ってのアプリケーション開発、プログラム開発はを行わない点が特徴的です。
ネットワークエンジニアは、アプリケーション開発のプログラミングとは基本的に無縁です。
その代わりにサーバーOSやネットワーク機器へのコマンド投入やスクリプト作成(複数のコマンドを纏めたファイル)を行います。
アプリケーション開発用のプログラミング言語は新しい言語が出てきますので、流行に合わせて新しい言語を覚えて習得していく必要がありますが、
ネットワークエンジニアはこのような新規のプログラミング言語を習得していく必要が無い点も特徴的です。
他のエンジニアとの違いについてはこちらの記事で纏めていますので、合わせて読んでみてください。
ネットワークエンジニアのやりがい
実際に働いている人が感じてる「やりがい」についても教えて欲しいです。
以下に僕が考えるネットワークエンジニアの「やりがい」を紹介します。
- 身近なITサービスの基盤を支えてることを実感できる
- 通信経路を確立できた時のスッキリ感
- 問題発生→解決に向けたチームの一体感
- インターネットの仕組みを理解できる
- 数千万円するような機器を操作できる
⇨IT業界の職種全般に言えることですが、自身の関わったシステムが利用されてるシーンを見るというのは「やりがい」になります。
⇨ネットワークというのは狙った通りに通信を成立させる事が大きな役割のひとつ、これが上手くいった時の「気持ちよさ」は格別です。
⇨ITエンジニアと聞くと、ずっと一人でPCと睨めっこしてる姿を思い浮かべるかもしれません。しかしネットワークエンジニアの仕事はチームプレイも多く、その一体感も「やりがい」になります。
⇨世界はインターネットで繋がり、あらゆる人がそれを利用してる時代になったと言えます。このITインフラを深く理解することができる点もネットワークエンジニアの仕事の魅力のひとつです。
⇨個人ではとても買えないような高額なネットワーク機器を触る事ができます。僕は過去に8000万円ほどの機器を触った事がありますが、なかなか良い経験ができたと思っています。
大変な事が多いのも事実ですが、この仕事でしか得られない経験や知識は非常に価値がありますよ!
以下の記事ではネットワークエンジニアの「やりがい」について纏めています。
気になる方は合わせて読んでみてください!
ネットワークエンジニアの将来性
でも、ネットワークエンジニアはもうオワコンとか将来性がないという噂を聞いたのですが・・・・。
ネットワークエンジニアやインフラエンジニアはオワコン、将来性がないと言われる理由には主に以下のようなものがあります。
- パブリックラウドの台頭
- 単純作業の自動化
⇨ネットワークを含めてITの基盤をクラウド上(ソフトウェアで)提供するサービスがパブリッククラウドです。例としてAWSやAzureなどのサービスがあり、急速に拡大しています。特徴として物理的な機器が不要で価格が安いという点があります。クラウドが台頭することでネットワークエンジニアは不要になると言われいてるようです。
⇨単純作業についてIT分野でも当然自動化が進んでいます。ネットワークエンジニアは単調な作業が多いなどと言われることもあり、自動化されてしまえばオワコンと言われているようです。
結論ですが、これは誤った解釈をされています。
クラウドを利用するからこそネットワークエンジニアが必要
前述したクラウドが台頭してきているのは事実ですが、ネットワークエンジニアが不要というのは違います。
クラウドというのは、これまで物理的な実機を使って作っていたシステム基盤を仮想化して提供するサービスです。
つまり、実機でのシステム基盤についてスキルを保有しているネットワークエンジニアの力はそのまま使える事が非常に多いのです。
もちろんクラウドに特化したスキルが必要な事は間違いありませんが、これまでのスキルが使えなくなるという事はありません。
むしろ、実機で組んだシステム基盤をクラウド基盤に移行したい という案件についてはネットワークエンジニアの力無しでは達成できないケースが多くあります。
僕も実際にクラウドの案件にも関わっていますが、ネットワークエンジニアはめちゃめちゃ重宝されています。
単純作業はネットワークエンジニアの仕事ではない
こちらについても、もう本当に勘違いから来てると思います。
ネットワークエンジニアに単純作業の仕事なんてほぼありません。
手順書や指示書通りに言われた事だけを実施するというのは運用オペレーターという仕事です。
ネットワークエンジニアが行う維持・保守というのはシステム運用とは別です。
僕の経験からも、そう簡単に自動化できるような仕事はほぼありませんでした。
ネットワークエンジニアの仕事は単純作業ではありません。その反面で知識・スキルが求められます。
冒頭でも少し書きましたが、人々がインターネットを利用してサービスを提供したり使ったりする以上はネットワークエンジニアの仕事は無くなりません。
将来性しかない仕事です。
こちらの記事ではネットワークエンジニアの将来性について詳細に書いています。
気になる方は合わせて読んでみてください!
ネットワークエンジニアの辛い部分
でも辛い部分や大変な部分もありますよね・・・・。実際大変ですか?
ネットワークエンジニアはやめとけ。なんて言われたりもしてるみたいですね・・。
次はネットワークエンジニアの辛い部分を紹介します。
10年この仕事をしてきて、辛い・きついと感じる点を下記2点紹介します。
- トラブル・事故への対応
- 夜勤
⇨ネットワーク基盤が常に安定して通信できる状態なら全く問題ないのですが、そういうわけにもいかず、通信障害が起こります。このような時にはネットワークエンジニアが原因の究明から対策まで行います。この業務が相当きついです。
⇨ITシステムというのは利用者が少ない時間帯に設定変更や構成変更を行うため、どうしても夜勤をしないといけない場面があります。夜勤はやはりきついですね。
トラブル・事故対応
トラブル・事故が起こると、一気に忙しくなってしまうのがネットワークエンジニアの仕事です。
早くどうにかしろとプレッシャーは掛けられますし、昼夜問わずに原因究明・対策実施をしていく必要があります。
僕もこれまでに事故対応を何度か経験していますが、心身ともに削られた事を良く覚えています。
ですが、常にそういう状況というわけではありませんので安心してください。
たまにはツライ事もあるくらいに考えてもらって大丈夫です。
そんな常に事故を起こすようだと、そのネットワーク基盤自体おかしいです。
事故が起こらないように、また起こっても原因究明や対策がしやすいネットワークを設計していくのもネットワークエンジニアの大事な仕事なのです。
夜勤
ネットワークエンジニアと夜勤は切ってもきれません。こればかりは仕方ない事なのです。
前述したように、利用者の少ない時間にこそネットワークエンジニアの作業を行いますので夜勤が不可欠なんですね。
ですが、看護師さんなどのように交代制での夜勤というのはありません。
ここを勘違いされてる方が多い印象です。
ネットワークエンジニアの夜勤は、「ピンポイント」です。
ネットワーク基盤の設定変更や構成変更の作業の時だけ夜勤をしています。
僕の場合だと、月に1回あるか無いかくらいの頻度で夜勤をしています。
ネットワークエンジニアの辛い点については上記も含めて以下の記事でまとめています。
気になる方は合わせて読んでみてください!
ネットワークエンジニアの給与と年収
ところで、ネットワークエンジニアの給与って・・・・・?
仕事は慈善事業ではありませんから、給与がどの程度になるのかというのはスーパー重要です。
ネットワークエンジニアの給与について、僕の年収も包み隠さず公開します。
年収は高い部類に入る
ネットワークエンジニアの平均年収について記載してるサイトは多くあるのですが、要約すると下記のようになりそうです。
日本全体の平均年収については国税庁殿の公開資料より下記となっています。
1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均額は436万円
出典:『民間給与実態統計調査』(国税庁・令和元年)
以上のことから、ネットワークエンジニアの平均年収は比較的高収入の部類に入ると言えそうです。
JINの年収推移
続いて僕の年収についてさらっと公開します。ではさっそく。
■入社1年目〜3年目(20代中盤くらいまで) :400万円〜480万円くらい
■入社4年目〜7年目(30代手前くらいまで) :480万円〜600万円くらい
■入社7年目〜(30代前半〜) :600万円〜
現在は大体650万円〜700万円くらいの感じです(執筆時30代前半)
持っている資格や行っている業務の内容にもよりますが、スキルを身につけていけばそれなりに稼げる仕事と言えます!
ネットワークエンジニアの年収についてはこちらの記事で纏めています。
興味のある方は合わせて読んでみてください!
ネットワークエンジニアが行き着くところ
でも5年10年、そしてその先にはどのような未来(キャリア)が待っているのか想像ができないです。
教えてください!
ここではネットワークエンジニアのキャリアパスについて紹介していきます!
ネットワークエンジニアのキャリアパスはざっくり以下のようになっています。
- 1年目〜5年目のキャリアパス【作業担当者レベル】
- 5年目〜10年目のキャリアパス【作業指示者・主任レベル】
- 10年目以降のキャリアパス【専門特化・管理特化】
※もちろん人によって差分はあります。
大体10年目くらいまでは小さなチームの作業担当者や指示者としてキャリアを積んでいくイメージです。
その後、専門特化もしくは管理特化の2択で進んでいきます。
- 専門特化
- 管理特化
⇨ネットワークやセキュリティ、近年ではクラウドなどを含めて自分の得意なジャンルを確立して専門性を伸ばしていきます。現場で設計・構築などに関わり続けるスタイルで、その道のスペシャリストになっていくイメージです。
⇨ネットワークに関する広範な知識・スキルがあることを前提に、案件の管理、人の管理、お金の管理などに特化していくスタイルです。①のように技術力を武器に戦うというよりはマネージメント能力で勝負していくイメージです。
ネットワークエンジニアのキャリアパス、キャリア形成についてはこちらの記事で纏めています。
気になる方は合わせて読んでみてください!
ネットワークエンジニアの働き方
ところで、ネットワークエンジニアの人って残業が多かったりするのでしょうか?あと勤務する場所は?在宅勤務などはできるのでしょうか?
ここではネットワークエンジニアの働き方について紹介していきます。
ネットワークエンジニアと残業
ネットワークエンジニアの残業・忙しさにはけっこう波があります。
忙しい時は本当に忙しいですが、そうでもない時は案外ゆったりしています。
具体的には、システムのリリース前は忙しく、リリース後は落ち着きます。
僕も忙しい時は60時間/月くらいの残業になる事がありますが、1年の間で1回か2回くらいです。
年間で平均すると大体20時間/月くらいの残業時間です。
これからネットワークエンジニアを目指そうという人にとっては「激務」とか「ブラック」なんていう単語は非常に恐ろしいと感じますよね。
でもそんなに怖がらなくて大丈夫です。
僕は10年ネットワークエンジニアをやっていますが、常に激務と思ったことはありません。忙しい時もありますが、ずっとではないので大丈夫です。
具体的に僕の年間残業イメージを紹介しますので、一例として参考にして頂ければと思います。
今感じで、忙しい時期と忙しくない時期の差がけっこうあります。
もちろん年度によって違いますので、あくまで一例です。
ネットワークエンジニア含め、ITエンジニアの忙しさ・残業時間にはとても波があるという事を覚えておいてください!
ネットワークエンジニアの勤務場所
ネットワークエンジニアが働く場所はざっくり3カ所をです。
- 普通のオフィス
- データセンター
- 自宅
⇨普通の会社のオフィスですね。ネットワークエンジニアの仕事も7割くらいはPC端末で行います。
⇨残りの3割の仕事として、実際の機器が収容されているデータセンターという施設で働く事があります。
⇨現在そして未来で主流となるであろう在宅勤務のスタイルです。僕は現在8割以上は在宅で働いています。
2020年以降は新型コロナの影響もあり、在宅勤務が一気に加速しています。
ネットワークエンジニアの仕事はデータセンターという施設に行かないと実施できないこともありますので、現地に行く事もあります。
しかしクラウドが普及してしまえば出社の頻度も少なくなることが予想できます。
これからはITエンジニアは在宅勤務が主流になっていきます。ならないとダメですねむしろ。
ネットワークエンジニアの残業や勤務場所については、こちらの記事で纏めています。
気になる方は合わせて読んでみてください!
未経験からネットワークエンジニアへ
ここからは、未経験のアナタがネットワークエンジニアなる方法とヒントとなる情報を紹介していきます。
未経験からネットワークエンジニアになる方法
未経験からネットワークエンジニアになる方法は以下の2つのどちらかです。
- 【スキル先行型】資格・スキルを先に身につける
- 【スキル後行型】資格・スキルを後で身につける
⇨資格・スキル習得を経て企業に入る方法です。
⇨資格・スキル習得を企業に入った後で身につけます。
以降で詳細に解説していきます。
スキル先行型でネットワークエンジニアを目指す
僕がお奨めするのはこちらの方法です。理由は2つあります。
- 勉強段階で適正を再度確認できる
- 選べる企業が多い
まず1つ目、スキル習得を先行する事で「本当にネットワークエンジニアに向いてるか」を再度確認する事ができます。
僕はネットワークエンジニアという仕事を面白いと感じ、このブログを通して多くの人に奨めたいと思っています。
しかし、ネットワークエンジニアに向いてない、あるいはやってみたけど合わなかった と思う人は絶対にいます。
先にスキル習得に向けて努力してみる事で、アナタにとって「ネットワークエンジニアってどうなの?」というところを企業に入る前にハッキリさせる事ができます。
企業に入ってから気付いてしまうパターンはなるべく避けたいです。
ネットワークエンジニアへの適正についてはこちらの記事で纏めています。
気になる方は合わせて読んでみてください!
ネットワークエンジニアについていけるか不安という方はこちらもどうぞ。
続いて2つ目、先行してスキルを習得しておくと「選べる企業が多い」です。
もうこれは当然ですね。
僕は採用担当として面接官をやったりしていた時期もあるのですが、最初からスキルを持ってる人というのは圧倒的に有利です。
企業によっては 〇〇という資格を持ってる事を応募要件にしてる というケースもあります。
即戦力として期待できる人材を求めてる企業が圧倒的に多いということです。
でも、具体的にはどうすればいいの??転職エージェントに登録すればいいの?
スクールを利用して就業サポートまで受ける
スキル先行型でネットワークエンジニアを目指すのであれば、CCNAという資格を取得して転職・就職活動を進めるのが王道かつお奨めです。
CCNAとはCiscoというアメリカのネットワーク機器ベンダが認定する資格で、業界では知らない人はいない資格です。
この資格を持っていることで基本的なITネットワークのスキルがある事を証明できます。
CCNAの取得、そして就業を進めるのであれば株式会社UZUZのウズウズカレッジ【CCNAコース】をお奨めします。
以下にウズウズカレッジの概要を記載します。
- 1 on 1で講師がつく
- 就業サポートが手厚い
- 価格が安い(月額約3万円)←超重要
まず、価格がとにかく破格です。他のITスクールだと数十万円するところがザラにありますが、ウズウズカレッジは約3万円です。
月額料金ではありますが、真面目に取り組めばCCNAは1ヶ月で取得する事も可能です。
これでCCNA取得までのスクール受講+就業サポート(無期限)は破格としか言えません。
就業サポートについても内容が非常に充実しています。簡単に紹介しておきます。
- 自己分析や市場分析、文章添削、面接対策など一通りカバー
- 株式会社UZUZはIT転職エージェントの会社である
- サポート期間が無期限←凄い
こちらが全て含まれてスクール費用が3万円というのは、今のところウズウズカレッジだけだと思います。
また、IT転職エージェントと言っても他の大手と比べてどうなんだろう?
そんな人に向けてウズウズカレッジでは無料コンテンツも公開しています!これをまず参考にしてみてはいかがでしょうか。
ウズウズカレッジでは無料でYoutubeコンテンツも展開しているので、気になる方はチェックしてみてください。
また、株式会社UZUZはIT転職エージェントとしては他の大手よりも知名度が低いというの否めません。
しかし、ネットワークエンジニア・インフラエンジニアという観点で絞ってみると業界を深く理解してる人が運営してる事がわかります。
UZUZの社員である川畑さんという方が執筆寄稿した東洋経済の記事ではネットワークエンジニア・インフラエンジニアについて書かれています。
このような記事を書ける方が運営しているというのは、ネットワークエンジニアを目指す上ではとても信頼ができると思います。
ウズウズカレッジは随時無料相談会を開催していますので、気になった方は一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
自学でスキル習得をして転職エージェントを使う
スクールなどを使わずに自分でスキル習得をしつつ転職エージェントを活用する方法もあります。
この場合、自分で参考書などを利用して学習を進める必要があります。
IT業界未経験の方には少しハードルが高いと思いますが、時間をかけて取り組めば何とかなると思います。
CCNAの取得を含め、資格取得についてはこちらの記事で纏めております。
気になるものから読んでみてください。
スキル後行型でネットワークエンジニアを目指す
前述したスキル先行型と違い、後行型ではすぐに転職・就職活動をスタートできます。
- 今すぐに転職・就職先を探せる
- 選べる企業は少なくなる
スキル先行型とは違い、どうしても選択できる企業は少なくなります。
その代わりすぐに転職・就職先を探せるというのは利点です。
ITスキル意外のところで特技や強みがある方は、そこをプッシュしてスキル後行型で攻めてみてもいいかもしれません。
スキル後行型でいくのであれば、転職エージェントの活用が不可欠です。
スキル後行型であれば迷わず、IT求人ナビ未経験をお奨めします。
おすすめポイントは下記。
■ ネットワーク・インフラに限らずWebデザインなどの選択肢もあり
IT求人ナビ未経験の最大のおすすめポイントは入社してから資格取得や知識習得のための研修を約束してくれる企業の斡旋です。
研修というのは非常にコストが掛かる上に企業としての利益はその時点ではゼロなんですね。
しかし、成長していく企業や体力のある企業は、この先行投資とも呼べる新人向け研修にしっかりコストを割いてくれます。
そのような企業を中心に斡旋してくれるというのがIT求人ナビ未経験さんの素晴らしいポイントです。
また、ネットワーク・インフラに限定せずに幅広い職種について対応してくれますので、採用活動を進める中で興味を持った職種について進めていくという使い方も可能です。
おすすめの転職エージェントについてはこちらの記事で纏めています。
気になる方は合わせて読んでみてください!
現在の会社を辞められない人へ
でも、いまの会社を辞める勇気が出なくて・・・・
自分のことを一番大事にしちゃっていいんですよ!
会社を辞めるには「退職」の意思を伝える必要があります。
これを非常にハードルが高いと感じる人もいるはずです。
そんな時は下記のようなことを考えてみてください。
- 転職や退職に対するネガティブイメージは古い
- 環境を選びたいという意思は持って当然
- 退職代行サービスの利用も検討して
⇨一度入った会社に定年まで残るのが素晴らしい、、なんて価値観はもう古いです。周りの人、特に年配の人はぶーぶー言うかもしれませんが完全無視でOK。もう価値観をアップデートしていきましょう。
⇨自分を環境に合わせることは大事です。ですが限界はありますし、自分に合った環境を探して移動していくというのは当然の行動です。誰もアナタにケチをつける権利はありません。
⇨どうしても「退職の意思を伝えられない」という人は、退職代行サービスを利用してみてもいいと思います。
一般法人として運営している退職代行サービスとは異なり、低価格+低リスクを実現している唯一の退職代行サービスが【退職代行ガーディアン】さんです。
なかなか自分では切り出せないという人は相談してみてはいかがでしょうか。
会社を辞める方法についてはこちらの記事で纏めています。
気になる方は合わせて読んでみてください!
ネットワークエンジニア体験談
Coming Soon ….